2015年11月03日

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室 4年卒業制作 第6回

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テーマ:「戦後70周年、私達が考えなければいけないこと」
担当:半田俊彦
◆トーク@
2015年は第二次世界大戦から70周年を迎える年でした。
語り部の数が少数となってきている今、私達若者がたちあがらなければならない。
この番組の狙いのひとつには、語り継ぎを私のような学生でも語り継ぐことができるし、
学生たちがやっていいのだということを示したかったというのもあります。
私が取材をした方は豊田延子さん、今年で88歳になります。
当時は対馬に住んでいましたが、対馬においても戦争の被害がありました。
1944年、当時16歳の延子さんは学校へ通うことはできていましたが、勉強などさせてもらえなかった。すべてが国を中心に動き、国民が国に尽くさねばならない世の中でした。
そこには、日本の伝統的精神の「思いやり」はありません。
21世紀にこの日本人の伝統精神を忘れたとき、戦争は繰り返されてしまうだろうと延子さんのお話をお聞きして感じました。
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◆トークA
ついに長く続いた第二次世界大戦が終わろうとしている1945年、本土から遠く離れ、対馬でも7月末から8月の終戦までの激動の3週間がありました。
空襲は途絶えることなく爆撃を続け、眠りにつく暇さえありませんでした。
家も空襲にあい、山の奥地へ逃げた後に終戦をラジオから聞いたとおっしゃっていました。
太平洋戦争から今年で70周年、戦争を再認識する機会に恵まれました。
戦争に対する理解を深めて、戦争を回避するよう努めなければいけません。
日本の未来を担う私達はこれから自覚して行動していく必要があるということを
延子さんから学びました。
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◆トークB
他者に思いやりをもって行動していくことこそ、平和へ繋がる道だと延子さんからお聞きしました。しかし、平和をくずしてしまうのもまた平和だと私は考えました。現状維持は平和とは言えません。今の日本で“平和”という言葉をもう一度、伝わる形に更新していきましょう。この番組を聞いて少しでも語り継ぎに興味をお持ちになられたら、
身近の戦争経験者のお話を聞きに足を運んでみましょう。
そこには新たな価値観の発見がみつかるかもしれません。
posted by fmyy at 16:48| Comment(0) | ポッドキャスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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