2016年03月04日

関西学院大学山中速人研究室3年進級課題番組「内地に住む沖縄人の多様性」

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タイトル:「琉球舞踊と生き方」
担当:関西学院大学山中研究室 古井 美冴 

◆トラック1
私がインタビューしたのは仲村知子さんという女性です。仲村さんは関西に住んでいる沖縄2世の方で、今はNPO法人関西琉球舞踊研究所の代表をされています。仲村さんのご両親は沖縄出身で集団就職の時に関西にわたりました。そして、仲村さんは、関西で生まれ育ちました。幼少期沖縄人であるために差別、偏見があったそうです。その沖縄のことを理解してもらえなかった経験が関西に住む人々に琉球舞踊を通して沖縄の文化を知ってもらう活動のきっかけとなっています。


◆トラック2
仲村さんは沖縄の文化に誇りを持ち活動されています。それは、仲村さんのご両親が誇りを持ち、生きてきた影響だといえます。仲村さんが琉球舞踊に深くかかわって生きていることは、ある種のルーツ探しと言えるかもしれません。仲村さんは、沖縄では内地の人、関西では沖縄の人、と言われることがあるそうです。仲村さん自身は、生まれも育ちも関西でも、私の中には100%純粋は沖縄の血が流れていると表現されています。
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◆トラック3
仲村さんが今の活動をするようになるまでお話を伺いました、仲村さんにとって琉球舞踊は生活の一部、生まれた時からそばにあったそうです。NPO法人関西琉球舞踊研究所の活動は、カルチャーセンターでのお稽古と舞台公演です。仲村さんは沖縄には日本とは違う1つの王国があった歴史があり独自の文化がある、ということを知ってもらいたい、琉球舞踊をきっかけに沖縄の文化、歴史に興味を持ってもらえる人が増えればいいと語っています。
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関西学院大学山中速人研究室3年進級課題番組「内地に住む沖縄人の多様性」

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担当:関西学院大学総合政策学部 堀愛美

◆トーク1
沖縄県人会に入っておられる若木光子さん。若木さんは高校までを沖縄で過ごし、関東での生活も経験して、現在関西に住んでおられます。沖縄の実家は兄弟10人の大家族、その窮屈さから自由になるため、就職の際には沖縄を出ることを選びます。心細さや大変なこともあったけれど、関東での生活は総じて楽しかったと語られます。
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◆トーク2
関東で充実した日々を送っていましたが、元々関東でずっと暮らすつもりはなかったことから21歳を迎えた頃、沖縄に帰る事を決心します。しかし、実家も沖縄での仕事も、関東での生活を経た若木さんにとっては満足のいくものではありませんでした。大阪への派遣の機会を利用して、今度は関西での生活がはじまります。派遣先の会社で起こった労働争議の影響から沖縄に帰る機会もありましたが、最終的には関西での生活を選ばれます。
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(写真は現在インターンに来ている立命館大学の学生と交流)
◆トーク3
親族から遠く離れた関西での生活は大変さもありましたが、妊娠、出産も乗り越えた若木さん。子育てもひと段落したころから沖縄への懐かしさなどから、伝統芸能などを見に行く機会が増えたと言います。自分の居場所としては関西を選ばれた若木さんですが、自分の故郷と言える場所は沖縄だけだと語られます。若木さんが沖縄で家族と過ごした時間はわずか18年ですが、それがどれだけ大きなものだったのかを感じました。
posted by fmyy at 12:13| Comment(0) | ポッドキャスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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