2015年12月02日

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室 4年卒業制作 第10回

タイトル:スポーツから始まる街の活性化
担当:玉寄穂波 高田浩臣
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◆パート1
スポーツといい、プロスポーツを思い浮かべる人がいると思います。他にも地域スポーツというものがあります。地域スポーツは地域の人々を繋ぐコミュニティの場になります。私が被災地に行き、スポーツを通してコミュニティが形成されている場を目の当たりしてスポーツの力を実感しました。
地域へスポーツを通して貢献している子どもスポーツ連盟という社団法人があります。
この団体の活動は「スポーツを通して何かを得てもらうことを大切にしている」と全日本子ども連盟の原田さんはおっしゃいます。そして「最低限のルールだけを決め、あとは子どもに遊びとして場を提供する」ともおっしゃいます。
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◆パート2
実際に地域の活動としてどう溶け込んでいるのかNPO法人ヒットエンンドランと協賛して行っているキッズベイスボールという活動に注目しました。
実際に足を運ぶと、子どもたちはとても楽な服装でずっと笑顔で楽しそうにしていました。野球を覚えているというより、野球をしているその場、その時間を楽しんでいると感じました。保護者の方々も子どもたちが活動に参加することがとても楽しんでいると言っていました。
園長先生が、この活動がずっと続いている理由を「野球を楽しませるというよりは、野球の内、投げるという基本の2つの遊びを通して楽しませている。ごっこ遊びは幼児教育の中で一番大切なもので、それを通して楽しんでいる。」そして「体を動かす、スポーツをする喜びを今の時期にヒットエンドランを通して覚えてくれればなぁ」ともおっしゃいました。
野球のルールを覚えるということではなく、野球を楽しむことを共に経験することが大切なのだと感じました。
コーチとして参加している原団は「子どもが初めてするスポーツを経験して、その方向へ進んだり、これが得意だったのかとか親御さんでも気付かない部分、見えない可能性がでてくる」と言います。
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◆パート3
地域スポーツを計画、実行していくなかで子どもスポーツ連盟の国米さんは「地域の人が中心となって、そこに子どもスポーツ連盟がサポートする。私達とやりましょう。はなく、一緒にやりましょうということで、地域のスポーツ関係者以外の人にも手伝ってもらうようにしています。田んぼラグビーのときも地域のたくさんの人から協力してもらった」
主役は地域の人たちと参加者なので、人々や行政を繋ぎ合わせる場が大切。そして、これからは、地元企業をもっと連携を取っていきたいと言います。
田んぼラグビーは福知山でラグビーの活性化と使われていない田んぼの有効利用として発案され、他府県から大勢の参加者が集まり一種の観光としてできあがりつつあります。
地域とスポーツが混ざり合い、ひとつの街づくりになります。今後、地域スポーツを通してもっと人々の繋がりが強くなれればと思います。
posted by fmyy at 13:11| Comment(0) | ポッドキャスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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